バイエルン・ミュンヘン

【21-22年】1ゴールに要した時間が最も短かった選手トップ10

2022年6月、21-22年のポルトガルリーグで得点王を獲得するなど一気にブレイクを果たしたダルウィン・ヌニェスがプレミアリーグの強豪リバプールへ移籍した。 弱冠22歳のウルグアイ人は、21-22年に28試合に出場し、26ゴールをマーク。欧州主要リーグで最も1ゴールに要した時間が少ない選手となった。...

スペインとポルトガル、2030年W杯開催に向けて正式な提案

スペインとポルトガルが、2030年のワールドカップ開催に一歩近づいた。スペインサッカー連盟(Rfef)とポルトガルサッカー連盟(FPF)が、ワールドカップ開催への正式な立候補を行った。 両団体が発表した文書によると、2030年W杯は14の会場で行われ、そのうち11会場がスペインに、3会場がポルトガル...

日本代表、吉田が所属するサンプドリア、買収に向けて3つの出資者が台頭

サンプドリアの買収競争には、少なくとも3つの買い手候補がいるが、いずれもイタリア人ではない。イタリア紙『トゥットスポルト』では現在、クラブは本格的な入札を待っている状態だという。 同紙によると、サンプドリアに関心を持つ出資者は、アメリカのグループ、ヨーロッパの金融界に属するグループ、そして最後にアメ...

ベティスの国際化プロジェクトが加速。アカデミーの選手が1000人超えに

レアル・ベティスは、海外で若い才能を育成するためのアカデミーを設立し、国際的に成長することを目指している。実際、現在スペイン国外に14のスポーツ・プロジェクトを展開しており、ジンバブエやイラン、メキシコ、アルジェリア、アリゾナ、ジョージアにセンターを持つ。また、最近は中米のエルサルバドルでも新しいア...

アラバ

フリー移籍時に最も市場価値が高かった選手トップ5

6月といえばサッカーの試合がないオフシーズンだが、一方で選手の動向が注目される時期でもある。大物選手が長年在籍したクラブを退団したり、期待の注目若手選手がビッグクラブに入団したりと様々なドラマが生まれる。 今回注目するのは「フリー移籍」。元所属クラブとの契約が切れたタイミングで移籍するため、名前の通...

カンプノウ

バルサの経営状況の全貌が明らかに!バルトメウの愚策とラポルタによる尻拭い

この記事で分かること ・ネイマールの売却によって狂ったバルセロナの最悪な経営状況 ・レアル・マドリードを大きく上回る支出 ・放映権とBLMの売却でマイナスを補いたい経営陣 現地時間6月16日、FCバルセロナはその歴史において、おそらく最も重要な集会に臨んだ。エスパイ・バルサの工事費用として15億ユー...

ワンダ・メトロポリターノ

ワンダ・メトロポリターノが改名、今季でアトレティコとワンダの契約終了。

アトレティコのスタジアム、ワンダ・メトロポリタノが改名に。ワンダとのネーミングライツ契約が今季で満了に アトレティコ・マドリードのスタジアムが名称を変更することになった。2017年にワンダ・メトロポリターノと改名されたこのスタジアムは、クラブとワンダのネーミングライツの契約が今年期限切れとなり、ワン...

W杯

2026年W杯の開催都市発表!過去のメキシコ・アメリカでのW杯を振り返る

2026年に初の3ヶ国開催で行われる2026FIFAワールドカップ。カナダ・アメリカ・メキシコで史上初となる3ヶ国開催となる同大会のホストとして41の都市が立候補していたが、6月17日にその開催都市とスタジアム会場が発表された。 発表されたホストとなる都市は以下の16都市となった。 【カナダ】 トロ...

ブラヒム・ディアス

【プレゼント企画】21-22シーズンのブラヒム・ディアスを振り返り

今回はACミランの21-22シーズンスクデット記念ということでブラヒム・ディアスの今シーズンを振り返り! また記事の最後にブラヒム・ディアス選手直筆サイン入りユニフォームのプレゼント企画の応募方法を記載してます。 CAMPEONESSSSSS!! 🔴⚫️ @acmilan pic.twitter.c...

プレミアリーグ

【プレミアリーグ】開幕戦にまつわるさまざまなデータ

22−23シーズンのプレミアリーグの開幕戦の対戦カードが発表された。 We have our first Matchday fixtures 🤩Which match are you looking forward to the most? 🤔#PremierLeague #PLFixtures #...

サッカーボール

選手?クラブ?契約が一方的に打ち切られた際に罰則を受けるのは?

「サッカー選手が一方的に契約を解除した場合、選手本人か移籍先クラブのどちらに責任があるかどうかは、『実行のタイミング』『自発的であるか』『退団までの裏側の動き』といった要素が鍵になる」 これらは、ジョルディ・ロペス・バテット弁護士が、21-22年シーズンのスポーツ法に関する最後のラ・リーガミーティン...

ジェノア

急成長を遂げるカストーレ社、今度はジェノアのテクニカルスポンサーに

セリエBに降格したジェノアは、すぐにブランドの再構築に着手している。米国のファンド777 Partnersが経営するジェノアは、新しいブランドイメージの改善やソーシャル・ロゴを発表し、エンブレムも現代的にするなど、細かいことだがブランド、再イメージアップに励んでいる。 🔴🔵 Dall’i...

ファントークン

「取引価値よりも有用性が最も大事 」Socios.comの代表者が語る今後のファン・トークン業界

ChilizとSocios.comのグローバルディレクターであるジェームス・ニューマン氏は、ファン・トークンの価値は、取引資産としてのステータスよりもむしろ「有用性」によってますます左右されると英国ニュースサイト『SportBusiness』紙に語っている。 ニューマン氏は現在、親会社であるChil...

プレミアリーグ

プレミアリーグトップ2に新加入のハーランド、ヌニェスの比較

リバプールは6月14日、ベンフィカで昨シーズン、リーグ戦28試合26得点を記録したウルグアイ代表ダルウィン・ヌニェスの獲得を発表した。移籍金は7500万ユーロ(約106億円)+ボーナス2500万ユーロ(約36億円)の最大1億ユーロ(約142億円)となり、クラブレコードを更新した。 そのリバプールと2...

サッカーから学ぶ日常生活におけるマネジメント法〜家本政明氏特別コラム〜

多くの方が職場や学校で、何とか成果をあげようと日々懸命に努力されています。とはいえ、思うように成果があがらない、予定通りに事が運ばない、全然チームがまとまらない、あるいは、ダイエットしているのになかなか痩せない、練習しているのになかなか上達しない、といったことで悩んでいる方も多いと思います。 なぜこ...

エヴァートン

エヴァートン、歴代最高額のスポンサー契約を締結

プレミアリーグのエバートンが、カジノとスポーツベッティングのプラットフォームであるStake.comを新しいメインスポンサーとし、契約に合意した。 7月1日からの複数年契約の金銭的条件は明らかにされていないが、エバートンは、144年の歴史の中で最も高額なメインスポンサー契約になることを発表してる。 ...

MLS

アップルTVでMLSを10年間放送決定!

家スポーツにも特化したメディアプラットフォームとして、アップルがまた一歩前進した。同社は、2023年から2033年のサイクルで、MLSのグローバル放映権を獲得。 金銭的な条件は明らかにされていないが、CNBCによると、米国の男子サッカーリーグはこのルートで年間3億ドル(約404億2600万円)の収入...

マンチェスター・シティ

【2000年以降】各シーズンの夏の移籍市場で最も移籍金が高かった選手たち

ネーションズリーグが終わりを告げ、欧州サッカーはオフシーズンモードに入りつつある。来シーズンはW杯の影響でシーズンスタートが多少早いこともあり、試合がまったくない期間が短いものの、オフシーズンは欧州サッカーファンにとっては少し物足りない期間であることも事実だ。 ところで、試合がない時に盛り上がる話題...

FIFA

【最新版】21世紀に行われたW杯大陸間プレーオフまとめ

2022年カタールW杯の大陸間プレーオフが行われた。オーストラリア(AFC)対ペルー(CONMEBOL)とニュージーランド(OFC)対コスタリカ(CONCACAF)の2試合で、それぞれオーストラリアとコスタリカが勝利し、見事W杯本戦への切符を手に入れた。 もはやW杯本戦のような緊張感の中で行われる大...

クレルモン・フット63

32年で1度だけ!選手獲得に資金を使わないフランスクラブのポリシー

皆さんはサッカークラブといえば、どのチームを思い浮かべるだろうか。リバプールやマンチェスター・シティといったプレミア強豪勢?レアル・マドリードやバルサ?それともバイエルン・ミュンヘンやPSG? もちろんこれらのクラブは優秀な選手が揃っているため魅力的だ。全ポジションに世界トップレベルの選手がおり、ハ...

蘇寧

蘇寧、中国国内の新規制により2022年末までにインテルの売却を強いられる

イタリア紙「la Repubblica」によると、海外投資における中国の新規制によって、現オーナーの蘇寧はインテルを2022年末までに売却を余儀なくされるかもしれない。 クラブ売却に関しては、今に限ったことではなく、コロナウィルスによる財政難からゴールドマンサックスや、オークツリーキャピタルからの融...

セリエA観客動員数、今シーズンもインテルが最多だが・・・

2021/22シーズンは、イタリアでもコロナウィルスのパンデミックを乗り越え、セリエAのスタジアムに観客が戻ってきた年でもあった。そんな中でインテルは、1試合あたり約45,000人の観客をスタジアムに集め、リーグ最高の平均観客動員数でシーズンを終えた。(ソース:transfermarkt) 最近のセ...

アルゼンチンサッカー

OneFootballを通じて130ヵ国以上でアルゼンチンリーグの試合観戦が可能に

皆さんは「One Football」という名前を聞いたことがあるだろうか。これは、2008年にドイツで誕生したサッカープラットフォームだ。ここでは、試合結果やスタッツはもちろんのこと、世界各国の試合を見ることができる。主なリーグの試合を見るには支払いが必要だが、日本で一般的なOTTのように月額制では...

PSG

PSG、トレーディングカード製造企業『Topps』とライセンス契約を提携

トレーディングカードなどのコレクションアイテムを扱う米国のTopps社は、フランスの強豪パリ・サンジェルマンと複数年のライセンス契約に合意した。この契約により、Topps社はPSGのトレーディングカードとステッカーの独占的な製造を担当することとなる。 この契約について、Topps社は「この大規模かつ...

スペイン女子サッカー

性による格差廃止へ。スペイン男女代表の賞金分配基準が同一化

スペイン女子サッカーの最大の組織であるFutproによると、スペインサッカー連盟(RFEF)は、UEFAやFIFAからの賞金分配などについてスペイン男子代表と女子代表における基準を同一にするという。ただしこの協定は、ボーナスの完全な平等を意味するものではない。対象は、2022年から2027年のサイク...

メッシ

メッシのユニフォーム売上高は年俸支払いのための資金にはならない?

2021年夏、長年在籍したバルセロナを離れ、フランスリーグ1の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍することとなったアルゼンチン代表リオネル・メッシ。最初のシーズンとなった21-22年は、バルセロナ時代の5分の1から6分の1程度のゴール数に終わり、フランスリーグ1ということも考えると本来の姿を見せ...

こなみ

ACモンツァ、コナミと複数年のパートナーシップ契約

コナミデジタルエンタテインメント株式会社は、ACモンツァと「サッカーゲーム公式パートナー」契約を締結し、2022/23シーズンから「eFootball」シリーズに同クラブを起用することになる。 このパートナーシップには、数々のマーケティング活動、同クラブに所属していたレジェンドの選手、eスポーツの権...

判定が更に厳しく!W杯でも実装される半自動オフサイド検出システムとは?

半自動オフサイド検出システムが、今年のカタールW杯で使用される可能性がある。 現在検討中のこの光学式トラッキングシステムは、今年初めにアブダビで開催されたFIFAクラブワールドカップでテストされ、昨年12月にカタールで開催されたアラブカップでもテストされた。 国際サッカー評議会(IFAB)の承認が得...

上船利徳

プロを育てる相生学院総監督、上船氏独自のリーグを開催

ALLSTARS CLUBがスポンサーとなっている相生学院高等学校のサッカー部で、部内でのリーグ「淡路プレミアリーグ」が開催される。 外部からはチームを招待せず、参加チームの選手は全て相生学院のサッカー部のメンバーで構成されている。 「そしたら練習試合と同じでは?」と感じるかもしれないが、この「淡路...

マルセロ

レアル・マドリーを退団したマルセロ。クラブでの伝説を振り返る

2022年6月13日、マルセロのレアル・マドリー退団セレモニーが行われた。キャプテンは涙を流し、マドリーへの感謝の気持ちを語った。 2021/22シーズン、CL決勝でマドリーはリバプールを下し、史上最多14度目の優勝。決勝戦では出場機会こそなかったものの、マルセロはマドリーで有終の美を飾った。本拠地...