ワールドカップ

22年はイニャキ&ニコなど5組!兄弟で同じワールドカップに出場した選手たち

カタールワールドカップ全出場国のメンバーが発表されたが、選出に喜ぶ選手もいれば落選に落胆する選手もいるだろう。 大会に選ばれる選手は合計26人。ワールドカップへの扉はそう広くない。どれだけクラブで良い成績を残したとしても、怪我や戦術の違いなどで落選する選手も多くいる。 選ばれるだけでもすごいことだが...

バルセロナ

バルセロナ、イタリア老舗ブランド「ヘルノ」と契約。移動着スポンサーとして

FCバルセロナは、新たなスポンサーとしてイタリアのファッションブランド「ヘルノ(Herno)」との提携を発表した。2025年まで、男女のサッカーチームとバスケットチームにウェアを提供することになる。 この契約により、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなどでの遠征時に、選手たちが着用する。 バルセ...

メスタージャ

バレンシア、21-22年は赤字が膨らむも22-23年の回復に自信

バレンシアは、21-22年に4610万ユーロの赤字を記録し、前シーズンと比べて48%拡大した。クラブの会計によると、この経営悪化の理由のひとつは、移籍によるキャピタルゲインの削減で、ほぼ半減の2250万ユーロになった。 一方で、メスタージャの入場制限が解除されたことにより、シーズンチケット所有者とソ...

カタールワールドカップ

カタールワールドカップでもスタジアム内での喫煙は禁止。FIFAの1986年からの取り組み

カタールでは宗教の関係上、公共の場でお酒を飲むことが禁止されている。しかし、ワールドカップ期間中は、ファンのために設けられた特別な飲酒ゾーンに限り飲酒できる。 しかしある程度の制限もあり、制限の内容は、観戦チケットを保有している人に試合開始の3時間前から試合開始まで、また試合終了後から1時間のみ、ビ...

林大地

シント=トロイデンVV、上田綺世の決勝ゴールでセルクル・ブルッヘに敗れる。W杯前の前半戦は10位で折り...

ワールドカップ中断期間前の最終試合となったシント=トロイデンVV(以後、STVV)は、上田綺世擁するセルクル・ブルッヘをホームに迎えた。 スタメンにはシュミット・ダニエル、岡崎慎司、林大地が入った。両チームは勝ち点で拮抗しており、ホームのSTVVとしては何としてでも勝ち点3が必要な試合だった。 最初...

マルセイユ

マルセイユが23-24年からメインスポンサーを変更。現在の「Cazoo」の事業縮小を受けて

ワールドカップの中断期間前にリーグアン4位で終了したオリンピック・マルセイユは、先日、23-24年のメインスポンサーを発表した。現在の「Cazoo」に変わるのは、フランスの海運会社である「CMA CGM」だ。 来年7月から始まるこのパートナーシップでは、ユニフォームの胸部分、スタジアム内での広告媒体...

わずか5選手!4回の異なるワールドカップでゴールを決めたことのある選手たち

サッカー界において一番大きな大会であるワールドカップ。4年に1度ということもあり、選手たちにとってもより特別感が生まれることだろう。 ワールドカップが一番初めに開催されたのは1930年。ウルグアイが開催国となり、見事初代王者にも輝いた。 それから92年。カタール大会を含めると22回ものワールドカップ...

ワールドカップ

【ガビがランクイン】ワールドカップ最年少ゴール記録トップ10!最も若くしてゴールを記録した選手とは?

サッカー界で最も大きな大会と言っても過言ではないワールドカップ。選ばれた代表選手や監督は優勝に向かって戦い、ファンはそれを全力で応援する。 代表として勝つことはもちろんだが、一方で選手たちにとっても大きなアピールの舞台となる。若手選手が一気にブレイクしてビッグクラブに引き抜かれることも少なくない。 ...

キングスリーグ

ピケやカシージャス、アグエロが参加するサッカーリーグ「Kings League」が2023年に開幕!

「キングス・リーグ(Kings League)」。これは、木曜に発表された7人制サッカーの大会だ。主催するのは、大人気ストリーマーであるイバイ・ラノス、元サッカー選手のクン・アグエロ、イケル・カシージャスなど12人だ。また、チェアマンとして、先日バルセロナで引退したジェラール・ピケが参戦する。 大会...

チェルシー

プレミアリーグで最も多くのPKを決めている選手トップ10

ゴールからわずか11メートルという場所からフリーで蹴ることができるPK。かなりの確率で1点を奪えるため、攻撃側からすると非常にありがたいものだ。 ただ、いくらキッカー有利とはいえ、「決めなければならない」という相当なプレッシャーがかかるはず。キーパーもあの手この手でキッカーを惑わそうとする。 そんな...

ラ・リーガ マレーシア

ラ・リーガがマレーシアへ。地元クラブ「ヒジャウ・クニンFC」に育成論を伝授

ラ・リーガがマレーシアへ進出。この契約は、ラ・リーガの育成論を用いて、マレーシアのクラブ「ヒジャウ・クニンFC」のユースアカデミーを発展させることを目的としている。提携期間は2年間だ。 第一弾としては、アトレティコ・マドリード、エスパニョール、レガネスの3クラブが参加する予定。ヒジャウ・クニンFCの...

ソラレ

オンラインでもW杯が盛り上がる!ファンタジーサッカーゲーム「Sorare(ソラレ)」でGlobal Cupが開催

皆さんは「ソラレ(Sorare)」というゲームをご存じだろうか。ソラレとは、オンラインで遊べるファンタジーゲームで、実在する選手のカードを用いて楽しむことができる。現時点で搭載されているスポーツは、サッカー、バスケットボール(NBA)、野球(MLB)だ。 そんなソラレが、現在カタールワールドカップに...

カンプノウ

今月現役を引退したピケ、現在のサッカーのルールについて物申す

バルセロナで数々のタイトルを獲得し、スペイン代表としても無敵艦隊の主力として守備を支えたジェラール・ピケ。22-23年のシーズン途中に急遽引退を表明し、カンプノウでの最終戦は6日のアルメリア戦、選手としての最終戦は9日のオサスナ戦となった。 #Sempr3 in our blaugrana hear...

W杯公式試合球

ワールドカップ各大会におけるハットトリックまとめ。最多は通算2回

1930年の初開催からほぼ4年に一度開催され、2022年のカタール大会で22回目となるワールドカップ。10代のペレが決勝トーナメントだけで6得点、マラドーナの5人抜きゴール、神の手ゴールなど様々なドラマが生まれてきた。 今回紹介するのは、ワールドカップで記録されたハットトリック。大舞台であるため、技...

女子ブンデスリーガ

女子ブンデスリーガ、10年後には収入が22%増加の予想。今シーズンもすでに前シーズンの観客数を上回る

ドイツでも女子サッカーが成長。ドイツサッカー協会(DFB)は、女子トップリーグが今後10年間で22%成長し、2032年には1億3000万ユーロの売上高になる予想だ。 この数字は、ドイツサッカー連盟とスポーツマーケティング会社Two Circlesの報告によるもので、同部門のテレビ視聴者数とスタジアム...

カンプノウ

バルセロナがカンプノウの一部改修工事を開始。ワールドカップの中断期間を活用

FCバルセロナはかねてより、カタールワールドカップの中断期間を利用して、エスパイバルサのためのスタジアム改修の一部を行うと発表していたが、現時点ですでに460万ユーロを投じて、ゴル・スールの3階部分の一部取り壊しに着手している。 クラブはこの工事を、ワールドカップ終了後の初戦の前日となる12月30日...

レフェリー

【リーグ別】シーズンごとのレッドカード枚数まとめ。22-23年はラ・リーガとリーグアンがダントツ!

サッカーにおいて危険なプレーがあると提示されるカード。軽いものであればイエローカードだが、悪質なものであればレッドカードで一発退場となり、また、イエローカードを2枚貰った場合も退場となる。 今シーズンはここまでラ・リーガとリーグアンが多くなっており、逆に最も少ないのはプレミアリーグ。 2 ̵...

チャンピオンズリーグ

UEFAとスーパーリーグの会議は進展なく終了、両者は「対話の余地がある」と説明

欧州スーパーリーグプロジェクトの新CEOであるバーンド・ライカート氏は、ニヨン(スイス)でUEFAと会談し、プロジェクトの再開計画について話し合った。 第1回目となるUEFAとスーパーリーグの初会議は、「対話」という一つの共通項で幕を閉じた。「オープンな対話が成立した」と口にしたチャンピオンズリーグ...

イニャキ・ウィリアムズ

ガーナサッカー協会がタクシー配車サービス「Uber」と提携。試合観戦するファンには特別サービスも

全世界で利用されているタクシー配車サービスUberは、ガーナサッカー協会(GFA)と3年間のパートナーシップを締結し、公式パートナーとなることが決定した。 このパートナーシップ契約により、Uberは、各地域における国内リーグおよびナショナルチームの試合を観戦するサッカーファンのための移動サービスを展...

アルゼンチン代表

大人気ゲーム「FIFA23」がワールドカップの優勝国や個人タイトル獲得選手を予想!アルゼンチン代表やメ...

カタールワールドカップまで2週間と迫ったタイミングで、EAスポーツ社の人気サッカーゲーム「FIFA23」で順位予想や個人タイトル獲得選手の予想が行われた。 この予想は、FIFA23に搭載されているHyperMotion2テクノロジーと、搭載されているワールドカップのモードによって裏付けられているとの...

W杯

カタールW杯のアンバサダーが問題発言。同性愛者についての発言が波紋を呼ぶ

カタールワールドカップ大使を務める元カタール代表選手のハリド・サルマン氏が、先日、ドイツの放送局ZDFとのインタビューで、「同性愛は脳に問題があるものだ」と発言したことが波紋を呼んでいる。『MARCA』や『CNN』などが伝えている。 ドーハで撮影されたこのインタビューは、ワールドカップ組織委員会の関...

メッシ

メッシがインドの教育系IT企業のグローバルアンバサダーに就任。同社はワールドカップのスポンサー

先日メッシがオンライン学習プラットフォームを運営するインドのテクノロジー企業「Byju’s」のグローバルアンバサダーに就任したことが発表された。 同社は今年の3月にカタールワールドカップのスポンサーになることを発表するなどグローバルに活躍。メッシが「最後のワールドカップになる」と明言しているカタール...

W杯

「今大会はW杯ではなく○○だ」スコットランドのビールメーカーがカタールW杯へ痛烈な批判

11月20日に開幕するカタールワールドカップ。四年に一度の祭典ともあり、本来であれば大きな盛り上がりをみせるはずだが、このカタール大会はやや議論を呼ぶ部分もある。 具体的には、環境や人権、さらには外国人労働者が6500人以上亡くなるなどさまざまな問題が浮き彫りとなっているのだ。 これらの問題に対して...

ワールドカップメンバー

2022年カタールワールドカップに挑む各国代表のメンバーは?

日本時間11月21日(月)1:00、四年に一度の祭典ワールドカップがいよいよ開幕する。開幕カードは開催国カタール対エクアドルだ。 先日は日本代表が発表され、国内でも徐々にワールドカップムードが漂ってきた。 FIFAへのメンバー提出期限は、11月15日(火)午前3時(日本時間)となっており、各国はこの...

チャンピオンズリーグ

CLラウンド16の組み合わせが決定!CLにおける各カードの過去の対戦成績まとめ

日本時間の7日に行われた22-23年チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの組み合わせ抽選会。 注目カードはリバプール対レアル・マドリード、そしてPSG対バイエルン・ミュンヘンだろう。ここ最近の決勝の組み合わせがラウンド16で実現した。 Bring it on! 👊 Which tie canR...

マンチェスターシティ

マンチェスターC、フェラン・トーレスの売却もあり21-22年に過去最高の利益を計上

近年のマンチェスターCは、豊富な資金を元に移籍市場で積極的に動く買い手側のクラブ。今シーズンはハーランドなどを獲得しているが、売却に成功していることも忘れてはいけない。 同クラブは21-22年に4173万ポンドと過去最高の純利益を上げたが、これは高い移籍金のキャピタルゲインによるものである。具体的に...

レアル・ソシエダ

久保建英所属のソシエダ、21-22年の赤字額をやや削減。22-23年はイサクの売却で黒字予定

レアル・ソシエダは21-22年を430万ユーロ赤字で締めることになりそうだ。20-21年に計上した450万ユーロからは改善を見せているが、依然赤字である理由はテレビ放映権収入の減少にあるとジョキン・アペリベイ会長は指摘する。 売上高に関しては、夏の移籍金やシーズンチケットなど年間を通じて発生する可能...

レッドカード

サッカー史上1試合で最も多くのレッドカードが提示された試合は?

2022年11月7日、アルゼンチンのトロフェオ・デ・カンペオネスで衝撃の展開が見られた。 トロフェオ・デ・カンペオネスとは、コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル(アルゼンチン前期)とリーガ・プロフェシオナル(アルゼンチン後期)の1位&2位(合計4チーム)が戦うトーナメント。 2022年はボカ・ジュ...

STVV

【ハイライト動画】林大地が同点ゴール!アウェイで何とか勝ち点3を獲得!第16節スラン対シント=トロイ...

最低でもカンファレンスリーグのプレーオフ進出圏内に滑り込みたいシント=トロイデンVV(以後、STVV)はアウェイでスランと対戦。 スターティングメンバーには、日本代表にも選出されたシュミット・ダニエル、岡崎慎司、林大地の3人の日本人選手が名を連ねた。橋岡大樹は今シーズン初めてベンチスタートとなった。...

バルセロナ

バルセロナがミツカングループの「ZENB」と提携。植物由来の食品を提供へ

FCバルセロナは、株式会社ミツカンホールディングスの一部である「ZENB」と2026年6月30日までの4シーズン契約を結んだ。 クラブのマーケティング担当副社長ジュリ・ギウは、「イギリス、アメリカ、日本などの地域で新境地を開拓している企業と提携し、ファンの皆さんに新しい食の選択肢を認知してもらえるよ...