ラ・リーガ

ラ・リーガ、スペイン国内で最も価値の高いスポーツブランドに。日本で最もブランド価値が高い企業は?

ラ・リーガが、スペイン国内で最も価値のあるスポーツブランドに。Kantarが制作した「BrandZレポート2023年版」によると、スペインにおける最も価値の高いブランドトップ30ではラ・リーガがスポーツブランドで唯一のランクインとなっている。価値は前年同期比1%増の14億4200万ドルであった。 今...

ラージョ

マテウ・ラオス主審、復帰戦はイエローカード0枚に。ラージョ対ソシエダを担当

ラ・リーガ第18節ラージョ・バジェカーノ対レアル・ソシエダの一戦。ソシエダの久保建英はベンチスタートとなり、試合終了まで出番はなかった。 ソシエダは前半の間にセルロートとバレネチェアのゴールで2点を奪い0-2にすると、そのままリードを守り、逃げ切りに成功。バルセロナ、レアル・マドリードに次ぐリーグ3...

ハーランド

シーズン4回目のハットトリックを決めたハーランド。数々の記録を更新する可能性

プレミアリーグ第21節、マンチェスター・シティがホームでウルブズと対戦し、3-0で勝利を収めた。 この試合の主役となったのはハーランド。40分、デブライネからのピンポイントクロスに頭で合わせて先制。50分にはギュンドアンが獲得したPKを沈め、2点差とする。 ここで止まらないのがハーランド。直後の54...

岡崎慎司

シント=トロイデンVV、前半早々からの数的不利もありPO争いのヘントに完敗

シント=トロイデンVV(以後STVV)は、ベルギーリーグ第22節をホームでヘントと対戦。日本人選手では、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、林大地がスタメンに名を連ねた。また、香川真司は昨年11月に手術を行って以降、初めてベンチ入りを果たした。 STVVはいきなり不利な状況に立たされる。16分...

ランディ・レバイン

MLB名門ヤンキースの球団社長がACミランの取締役に。2022年夏のクラブオーナー変更の流れで

ACミランがMLBの名門ニューヨーク・ヤンキースの球団社長であるランディ・レバイン氏を取締役に迎えることを発表した。 同氏はヤンキースの球団社長を20年以上務め、チームの新スタジアム開発やNFLのダラス・カウボーイズが設立したホスピタリティとスタジアム体験を提供する企業「レジェンド」の設立で重要な役...

アーノルド

こだわり?フォーデンの「47」、アーノルドの「66」など背番号の秘密

サッカーにおいて、背番号1〜11は主力選手の象徴的なものであるともいえる。1は守護神、2〜5はディフェンダー、6・8は中盤、7と9〜11は攻撃陣といった感じだろうか。 しかし、サッカー界には「なぜその番号を付けているのか」という疑問を持つ選手たちも存在する。 先日、イギリスの『ザ・サン』が興味深い記...

レアル・マドリード

22/23年ラ・リーガのオーナーまとめ。バルセロナなど4クラブは完全ソシオ制を採用

22/23年スペイン1部リーグで戦うクラブのオーナーをまとめてみた。バルセロナ、レアル・マドリード、アスレティック・ビルバオ、オサスナの4クラブは完全ソシオ制を採用している。 ※『AS』を参照。順番は1月19日時点の順位。 バルセロナ完全ソシオ制。企業や特定の個人がクラブを保有することはない。 レア...

プレミアリーグ

プレミアリーグがイギリスの最も象徴的な存在に!コンサル会社が世界20ヵ国に質問

プレミアリーグが英国の最も象徴的な存在に。Yonder Consultingが作成した「British Icon Index」ランキングによると、BBCやロールスロイスなどの企業を抑えてプレミアリーグがトップだった。 Yonder Consultingは、世界20ヵ国の2万人以上の一般人に10個の英...

ドルトムント

ドルトムント、アメリカの暗号資産取引所「Coinbase」と契約

ボルシア・ドルトムントがプレミアムスポンサーとして「Coinbase」と契約を結んだ。Coinbaseとはアメリカの暗号資産取引所である。2022年11月に同じ暗号資産取引所であるFTXが破綻するなど不安定な時期の提携となった。 この契約により、Coinbaseはピッチ上のさまざまな場所でデジタル広...

クラシコ

アザール、レアル・マドリード加入以降のクラシコ出場試合数は未だ「0」

日本時間1月16日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャの決勝。カードはレアル・マドリード対バルセロナの「エル・クラシコ」だった。 試合はバルセロナの一方的な展開だった。前半33分にガビのゴールで先制すると、前半終了直前にレバンドフスキのゴールで追加点をあげる。 後半に入ってもバルセロナの勢いは止...

デカモリシ

【元日本代表インタビュー】少ないタッチで得点を奪う。フォワードにおけるオフザボールの大切さ

今回は、「デカモリシ」でお馴染みの元Jリーガー、元日本代表FW森島 康仁さんにインタビューをさせていただきました。 森島さんは、滝川第二高校からセレッソ大阪に入団。その後は最も長く在籍することになる大分トリニータを経て、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田とJ1の常連クラブでプレーします。 しかし、ジュビ...

DAZN

スペイン、ドイツでDAZNがアマゾンプライムビデオのチャンネルに。将来的に日本でも行われる可能性

先日、2023年2月14日からの価格改定を発表した動画配信サービスの「DAZN」。この度DAZNとAmazonがグローバルパートナーシップを結んだことが明らかとなった。 内容はアマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)にDAZNを組み込んで放送するというもの。1月19日からスペイ...

ハーランド

ハーランド、ペップシティの1シーズン得点数がアグエロを抜いて過去最多に

日本時間20日、延期分のプレミアリーグ第7節マンチェスターC対トッテナムの試合が行われた。 前半終了直前にトッテナムが一気に2点をもぎ取ったが、後半開始直後にフリアン・アルバレスとハーランドの連続ゴールでシティが追いつく。その後マフレズが2点を決め、シティが逆転勝利を収めた。 同点ゴールを決めたハー...

VAR

サッカーでも野球方式を採用?VARでのジャッジ後、審判に説明義務が発生

先日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで年次ビジネスミーティングが開催されたが、新たに判定に関する決断が下された。 『MARCA』によると、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)に関連する判定を審判がスタジアムと放送局を通じて観戦者にライブで伝えることになるという。 野球では、際どいジャッジがあっ...

ベンゼマ

2023年6月末で契約が切れるレアル・マドリードの選手たち

今シーズンここまで首位バルセロナと勝ち点差3で2位につけるレアル・マドリード。2023年最初のタイトルをかけたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝ではバルセロナに完敗を喫し、トロフィーを掲げることはできなかった。 最近のレアル・マドリードのスタメンは、比較的若い選手が多く活躍するバルセロナに比べてベテ...

マンチェスター・シティ

21/22年に世界一収益が多かったクラブは?2シーズン連続で首位に

世界で一番お金持ちのクラブとは?『Deloitte』が21/22年の「フットボール・マネー・リーグ」を発表し、マンチェスターCが2年連続で1位に輝いた。 このランキングは、1シーズンあたりの収益を『Deloitte』が集計したもの。2年連続で1位になったマンチェスターCの21/22年の収益は7億31...

マテウ・ラオス

マテウ・ラオス主審、処分明けは久保建英所属のレアル・ソシエダ戦を担当

大晦日に行われたバルセロナ対エスパニョールによる「バルセロナダービー」で、16枚のイエローカードを提示し、ジョルディ・アルバなど2選手を退場処分にしたマテウ・ラオス。 この試合が原因で、審判技術委員会によってラ・リーガ第16節と第17節、コパ・デル・レイのラウンド16において試合を裁くことができない...

メッシ

メッシ&クリロナ37度目の直接対決!両者が同じ試合でゴールを決めたのは何試合?

1月19日、PSGとアル・ナスル&アル・ヒラル選抜連合軍による親善試合が行われた。 2022年11月にマンチェスターUを退団していたクリスティアーノ・ロナウドは、年末にサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍。それにより、今回の試合で「メッシ対クリスティアーノ・ロナウド」が実現した。 📸 🐐 The GO...

林大地

シント=トロイデンVV、絶対王者クラブ・ブルージュ相手に貴重な勝ち点1を獲得

シント=トロイデンVV(以後STVV)は、ベルギーリーグ第21節で3連覇中の王者クラブ・ブルージュとホームで対戦。日本人選手では、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、林大地がスタメンに名を連ねた。 前半からクラブ・ブルージュが優勢な展開が続くが、何とか耐え凌ぐ。すると23分、林が浮き球のスルー...

エミレーツ・スタジアム

22/23年プレミアリーグ最高のセンターバックコンビトップ3

22/23年のプレミアリーグも約半分が過ぎた。首位に立っているのはアーセナルで、ここまで1試合しか落としていない。アーセナルは03/04年の無敗優勝以来リーグ制覇から遠ざかっており、何としてもプレミアリーグのタイトルを獲得したいところだろう。 そのアーセナルを追いかけるのは、ここまで直近5シーズンで...

バルセロナ

強豪は食事管理が厳格。アウェイでの国王杯ラウンド16に挑むバルセロナの要求とは

コパ・デル・レイのラウンド16、バルセロナにとっては比較的楽な組み合わせとなった。 ビジャレアル対レアル・マドリード、アスレティック・ビルバオ対エスパニョール、ベティス対オサスナなど1部リーグのクラブ同士による対戦カードが見られる中、バルセロナだけは3部リーグのチーム「ADセウタ」との顔合わせだ。 ...

カンプノウ

決勝はカンプノウで?ピケら主催のキングス・リーグの動向やいかに

2023年1月から大きな盛り上がりを見せる「キングス・リーグ」。 キングス・リーグとは、元サッカー選手のジェラール・ピケ、セルヒオ・アグエロ、イケル・カシージャス、そして大人気ストリーマーのイバイ・ジャノスなどが主催する7人制サッカー大会である。 毎週日曜日に20分ハーフで行われ、試合はリーグの公式...

サッカーボール

古橋は21世紀最高の点取り屋になれる?00/01年以降1シーズンで最も多くのゴールを奪った得点王とは

スコティッシュ・プレミアシップの第22節セント・ミレン戦に挑んだセルティック。日本人選手では古橋亨梧、旗手怜央、小林友希がスターティングメンバーに名を連ねた。 最終的にセルティックが4-0で勝利を収めたが、この試合では古橋が2得点の活躍を見せた。1点目は旗手からのパスに抜け出し、落ち着いたループシュ...

日本代表

選手同士が選ぶ「JPFAアワード」。全受賞選手まとめ

JPFA(一般社団法人 日本プロサッカー選手会)が2022シーズンから新設した「JPFAアワード2022」の受賞者が発表された。 JPFAアワードは記者やファンによる投票ではなく、選手間での投票であるため、現場目線での優れた選手が誰なのかが分かる。 表彰は、JPFA・J1・J2・J3の各最優秀選手と...

カンプノウ

「とどまるところを知らない」スーペルコパで1G1Aを記録したガビをシャビが絶賛!

日本時間16日に行われたレアル・マドリードとのスーペルコパ決勝で1-3で勝利したバルセロナ。シャビ体制初のタイトル獲得となったが、試合の主役は18歳のガビだった。 GOLDEN BOY GAVI’S FIRST EVER EL CLASICO GOAL🌟 pic.twitter.com/2uvZcb...

ACミラン

スーペルコッパで実現!直近5試合のミラノダービー結果まとめ

日本時間1月19日4:00、スーペルコッパ・イタリアーナの試合が行われる。対戦するのは、リーグ王者ACミランとカップ戦王者インテルだ。そう、ミラノダービーが実現するのである。 21/22年はACミランにとって最高のシーズンだった。10/11年を最後にリーグ優勝から遠ざかっていたが、宿敵インテルを勝ち...

マラカナン

グレミオ新加入のルイス・スアレス、デビュー戦でハットトリックの活躍

2022年夏に欧州を離れ、ウルグアイの古巣ナシオナルでプレーしていたルイス・スアレス。半年過ごしたのち、2022年末にブラジルのグレミオへ移籍することが発表された。 デビュー戦は日本時間2023年1月18日に行われたサン・ルイスとの一戦。試合開始早々から先制点をあげると、31分、38分と立て続けにゴ...

PSG

メッシとCロナウドが約2年ぶりに対戦へ!PSG対アル・ナスル&アル・ヒラル連合軍

長年世界最高の選手としてサッカー界を席巻し続けているメッシとクリスティアーノ・ロナウド。2020年12月9日に行われたバルセロナ対ユベントス(0-3)が最後の直接対決だったが、ついに日本時間1月20日に約2年ぶりの対戦が実現するかもしれない。 先日、無所属だったクリスティアーノ・ロナウドがサウジアラ...

マテウ・ラオス

イエローカード連発のマテウ・ラオス主審。スペインでの処分が延長に

カタールワールドカップでその名を世界に馳せた審判がいる。スペイン人のマテウ・ラオスだ。 事件が起きたのは、準々決勝オランダ対アルゼンチン。1試合を通して、なんと18枚のイエローカードを提示したのだ(監督・コーチを含む)。その内2枚は同じ選手に与えられ、レッドカード扱いとなっている。 パレデスがオラン...

ラ・リーガ

ラ・リーガがFIFAを糾弾へ。クラブワールドカップ新フォーマット案に関して

2022年12月、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長がいくつかの決定事項を発表したのだが、その中にクラブワールドカップの規模拡大が含まれていた。 2023年2月に開幕するクラブワールドカップでは出場チーム数は「7」となっているが、2025年6月以降に開催される大会では「32チーム」が出場する...